2014.04.03
火災安全と化学物質(難燃剤)に関する対話実施について
2014.01.30
DecaBDEのPOPs議論に関する情報と対応について
DecaBDEが、昨年10月のPOPRC9でスクリーニングの議論が行われ、ANNEX E(リスクプロファイル)へ移行することが決定されました。本年10月のPOPRC10にてリスクプロファイルについて議論されることになっており、1月10日締め切りでリスクプロファイルに関する情報提供がなされました。日本政府をはじめとして各国から情報が提供されており、BSEFからも関連情報とコメントを提供しました。
<ここをクリックください>
BSEFとしては、科学的な根拠がないスクリーニングクライテリア(特に蓄積性)に疑問を呈し、不当なPOPsリスト化に反論しながら、先例とならない様に活動しています。
尚、今後リスクプロファイルのドラフトが作成され、それに対するパブコメが行われ、最終的にPOPRC10にて議論されることになります。 BSEF Japanとしても、日本政府、各試験機関、各種ユーザー・産業界及びPOPRC代表の北野先生方と逐次協議しながら、対応して行きます。
POPRC10までのスケジュールは下記の添付ファイルでご確認ください。
2013.12.25
事務所移転のお知らせ
BSEF Japan 会長会社の交代に伴い、事務所を下記へ移転しました。
新住所: 〒104-0061 東京都中央区銀座1-16-7 銀座大栄ビル5階
BSEF Japan 連絡先:
電話 03-4360-8658 (変更)
携帯 090-9004-0237 (変更なし)
E-mail(お問合せ) info@bsef-japan.com (変更なし)
HP https://www.bsef-japan.com/index/ (変更なし)
引き続き 今後ともよろしくお願いいたします。
以上 (2013.12.25)
2013.10.15
第3回有識者(Steven Andrews氏)講演会の実施報告
10月11日にBSEF 本部の来日に合わせて、英国政府(BIS省)のSteven Andrews氏をお招きし、E&Eの方々に参集して頂き、EUにおけるRoHS, WEEE他の最新の情報をご講演頂きました。また、RoHS2における適用除外、制限物質などについての現状と今後の予定が具体的に説明され、今後の対応については産業界とも共有化してその方法論、スコープ・除外規定等を決めて行きたいとのお話でした。
参加者からは、非常に有意義なセミナーであったと感謝の言葉を頂きました。
講演資料と当日の講演者・参加者の集合写真を添付いたしますのでご覧下さい。 (Hiro)
2013.09.30
CEATEC Japan 2013への出展のご案内(10月1日-4日)
「Smart Innovation-明日の暮らしと社会を創る技術力」
となっております。
BSEF Japanも4年連続で出展し、火災安全の重要性、臭素系難燃剤の新しい可能性を
アピールして参ります。 ブースは、Eletronics Suiteの3D24となります。
皆様のご来場をお待ちしております。