今年1月16日から18日に東京ビッグサイトで開催されましたオートモティブワールド/クルマの軽量化
技術展2019に3年連続で出展いたしました。
今年も来場者の方々にアンケート調査を実施させて頂きました。来場者は昨年より多く、295名の
方々に登録頂き、276名の方々にご回答頂きました。クルマの軽量化が進むに連れてプラスチックの
使用は今後益々増加すると考えられ、難燃剤の使用も更に必須になって来ると思われます。
しかし、CFRP等で軽量化を開発している中でまだ火災安全・難燃化については開発途上であり、 難燃性能、材料品質、及び経済性の高い臭素系難燃剤は、今後必須の材料となると考えられます。
規制動向、性能・品質等でご確認されたい方は気楽に当協会へお問合せください。
(国際臭素協議会 BSEF Japan 代表 上林山)
<ブース写真>


