2013.06.27

第2回有識者(恒見先生)講演会と懇親の集い実施報告

6月25日に産業技術総合研究所安全化学部門の恒見研究グループ長をお招きして、第2回有識者講演会と懇親の集いを開催しました。第1回(有識者北野先生)と同様にBFRユーザー団体・関連業界(自動車業界、電機電子業界等)から多数のご参加を頂きました。

恒見先生から、「難燃剤で見える日米欧のリスク評価とリスクトレードオフ評価の考え方の違い」と題して、日米欧のリスク評価手法と代替評価スキームの違いとそのトレードオフ評価の違い等を実例を交えて詳しく解説頂きました。参加頂いたBFRサプライチェーンの方々からも活発なご質問も頂きました。今回の講演で日本でも実施しているハザードベースではないリスク評価ベースでの管理について大いに勉強させて頂いた事と思います。また、経産省化学物質管理課藤沢企画官にもご参加頂き、化学学物質リスク評価は勿論ですが、火災リスクの重要性も共有化させて頂きました。国際的な化学物質管理の手法についての知見・情報を共有化し、意見交換が出来たことで非常に有意義であったのではないかと思います。また、懇親会の席で、話題提供として3月にバンコクでのIEC108国際委員会で活用された32"FPテレビのCandle Flame試験ビデオを放映させて頂き、IEC規格TC108委員会主査をされているJQAの近藤様にExternal Egnition 規格化動向についてお話して頂きました。この放映でV1以上(V0)のプラスチックとV2以下(HB)プラスチックでの着火の有無を見て頂き、難燃性の重要性を改めて認識して頂いたと思います。
最後にご講演・ご挨拶を頂いた恒見先生、藤沢企画官及びご参加の皆様に心より感謝申し上げます。
講演資料と北野先生と恒見先生を囲んだ集合写真を添付いたしますので、ご覧下さい。

Movie
動画

テレビの火災安全に関するアニメーションビデオです。難燃剤の必要性を実感下さい。

EUにおけるVECAP(自主的な排出管理行動計画)の取り組みを紹介したビデオです­。

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