●※ 人命・財産、更に環境を守る、家電・電子機器の難燃化推進が重要局面を向えています。
関係業界の方はIEC 60950-1 ed 2, am 1, Subclause 4.7 “Resistance to fire”の挿入に賛成票をお願いします。
詳しい背景は 続きをご覧ください。
欧州難燃剤工業会の声明文は こちらから
同工業会による難燃剤概要(よく纏っています、是非一読を)は こちらから
同じくFAQ(よく訊かれるご質問)は こちらから
ACFSE(仮称:欧州内消費者火災安全のための連合)の声明文は こちらから
IEC(International Electrotechnical Commission)傘下の各国TC108委員会において難燃化を含む規格の検討が進められています。
新しい規格として「オーディオ・ビデオ、情報通信技術機器:安全要求」(プロジェクトNo.IEC62368 Ed 1.0)があり、広範な対称機器の安全要求を設定しようというもので、難燃性にかんしては、欧州より提案された“Accidentally-caused candle flame ignition”(いわゆる、キャンドルファイア、もらい火)の最終規格案が、本年6月末の各国委員会の投票結果、反対31% にて否決されるという異例な事態となりました(31%という数字は誤りではありません。25%以上の反対で否決という決まりです)。このため、これまでの成果を生かすため、TC108事務局はこのもらい火を、新たに参考情報として規格に収載する提案を行っています。
もう一つの規格が10月3日に各国TC108委員会の投票期日を向える「情報技術機器の安全性−一般要求事項」(プロジェクトNo.IEC60950-1 ed 2, am 1)の改訂作業です。前述のキャンドルファイヤの経緯を考慮し、その改訂版に「耐火性」(Resistance to fire)の記述を入れるか否かにつき、Yes or Noが問われています。
前述のキャンドルファイの土壇場におけるどんでん返し(否決)は、環境NGOの科学を無視し且つバランスを欠いた、米国を主震源とする猛烈なロビー活動によるもののようです。
我々、難燃剤メーカーの立場は「安全も環境も」であります。環境面も考慮した厳しい法規制を満たし使用が認められている難燃剤は環境問題を起こしません。むしろ、火災による環境汚染の方が、甚大な結果を及ぼしています。難燃化による人命、資産の保全は言うに及ばず、環境保全に役立つ難燃化の促進に、理解・ご協力を頂きますようお願いします。
全て英文となってしまいますが、別添、資料ご高覧下さい。
以上
