●※ 臭素系難燃剤にとって2007年はどんな年?
今年もあとわずかで終わろうとしている。殆どの企業人にとって、RoHS指令に代表される“環境にやさしい化学物質への対応”は、終了段階又はそのアフタ−フォロ−の段階に入っていると思われる。しかしながら、化学物質?に対する悪意に満ちた、また科学的な検討は続いているのが実情である。その最たるものは、これから始まるREACH対応であろう。枠組みに関しては、ほぼ情報が明確になりつつあるが、肝心要の化学物質そのもののリスク評価についてはこれからの物が多い。幸い、OECDの特定臭素系難燃剤に発し、RoHS指令で世間を沸かせたBFRsについての大方の評価は決定したようである。
