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2007年06月22日

●※ REACH概要と日化協の取り組み

2007.6.08のセミナ−において、「TBBPAのリスク評価及び規制状況」についで、「REACHの概況」についての説明を日化協(=社団法人 日本化学工業協会)の中に組織横断的に新設されたREACHタスクフォ−スの井上耕三氏にお願いをした。
 REACHの規制概要
 REACHへの登録とは?
 評価・認可・制限とは?
 ユ−ザ−の義務とサプライチェ−ンを通じた情報共有
そして、日化協のREACHへの取り組み、またその思いなどをご説明をいただいた。

注目すべき発言として、今年の秋にも発表される 高懸念物質(約、1500種類)候補物質に対して、日本企業として、安易にブラックリスト化をして、上流企業(サプライヤ−)に下流企業(部品・セットメ−カ−)から強制することがないようにとの話もあった。その理由は、先ず各加盟国からの提案があり、国際社会やEUで定められたChemical Safety Reportの手順に従って科学的に判断され、なおかつ、リスク削減策の効果状況や代替品の機能及び安全性の評価などのステップを経て、「認可」or「制限」が決定される手順になっているからである。 決して早まった「Black List」化をすべきでないとの要旨でもあった。詳しくは講演の内容をごらんいただきたい。 今後日化協のwebに注目をいただきたい。

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