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2007年06月27日

●※ EU地域での臭素系難燃剤の環境への曝露削減活動 (VECAP)

欧州における臭素系難燃剤のリスク評価はほぼ終了に近づきつつある。 ご承知のようにPBB及びPenta, Octa-BDEの製造・販売はリスク評価を受けて中止された。 こうしたリスク評価の最大の成果の一つが、「臭素系難燃剤の環境への曝露は、難燃剤及び需要家の製造工程が主であることをつきとめた」ことである。こうした評価を受けて、主要な難燃剤(Deca-BDE、TBBPA]及びHBCD)に関しては、業界のみならず、ユ−ザ−業界(難燃樹脂や難燃繊維業界)を含めた、環境中への自主的な曝露削減活動が2004年に開始され、今回はその第二回目の実績報告が発表された。 こうしたVECAPは、REACHの「認可」のプロセスにおいて評価され、有効な(難燃機能及びよりハザ−ドの少ない)代替品が上市されない場合には継続的な製造・使用が許されることになると考えられている。 先ずは報告書を見て欲しい。 なお日本では、第一種監視化学物質であるHBCDから独自のVECAPを企図し、現在検討中である。

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2007年06月25日

●※ 2007 BSEF セミナ−時のQ&A

2007.6.08に経団連会館で開いた セミナ−時のQ&Aを再録する。
臭素系難燃剤、特にTBBPA系難燃剤とREACHの予備登録等に質問が集中。またささやか初めて「ブラック・リスト」などについても議論された。

なお、セミナ−講演 TBBPA(BSEF)は、
http://www.bsef-japan.com/index/files/TBBPA%20Tokyo%20seminar%A1%A1%A1%CAHP%CD%D1%A1%CB.pdf

セミナ−講演 REACH概況と日化協の活動は、
http://www.bsef-japan.com/index/files/REACH%20%B3%B5%CD%D7%A4%C8%C6%FC%B2%BD%B6%A8%BC%E8%A4%EA%C1%C8%A4%DF-HP%CD%D1.pdf

もご参照ください。


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2007年06月22日

●※ REACH概要と日化協の取り組み

2007.6.08のセミナ−において、「TBBPAのリスク評価及び規制状況」についで、「REACHの概況」についての説明を日化協(=社団法人 日本化学工業協会)の中に組織横断的に新設されたREACHタスクフォ−スの井上耕三氏にお願いをした。
 REACHの規制概要
 REACHへの登録とは?
 評価・認可・制限とは?
 ユ−ザ−の義務とサプライチェ−ンを通じた情報共有
そして、日化協のREACHへの取り組み、またその思いなどをご説明をいただいた。

注目すべき発言として、今年の秋にも発表される 高懸念物質(約、1500種類)候補物質に対して、日本企業として、安易にブラックリスト化をして、上流企業(サプライヤ−)に下流企業(部品・セットメ−カ−)から強制することがないようにとの話もあった。その理由は、先ず各加盟国からの提案があり、国際社会やEUで定められたChemical Safety Reportの手順に従って科学的に判断され、なおかつ、リスク削減策の効果状況や代替品の機能及び安全性の評価などのステップを経て、「認可」or「制限」が決定される手順になっているからである。 決して早まった「Black List」化をすべきでないとの要旨でもあった。詳しくは講演の内容をごらんいただきたい。 今後日化協のwebに注目をいただきたい。

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●※ TBBPAの概況 リスク評価と法的規制

2007.6.08に臭素系難燃剤TBBPAのリスク評価及びREACHの最新情報についてセミナ−を開催し、関連工業会の方々約100名が集まり、講演とQ&Aがあった。 そのうちのTBBPAのリスク評価の講演は添付のものである。

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2007年06月12日

●※ ノ−ルウェイのTBBPA禁止提案について

過日(6.08)のセミナ−で会場からの発言で、話題となった事項(18種類の化学物質−添加型 Additive のTBBPA 及び HBCDを含む−のノ−ルウェイでの製造、ノ−ルウェイへの輸入、使用の禁止提案)について下記に情報を提供する。

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2007年06月11日

●※ 難燃剤TBBPA関連セミナ−報告

 セミナ−企画後、1ヶ月という短期間での開催にもかかわらず、電気・自動車・化学関連の工業会及びPS、ABS、エポキシ等樹脂工業会の援助で、無事表記のセミナ−を6月8日(経団連会館にて)開催することができ、ご協力・参加いただいた皆様に深く感謝いたします。今回のセミナ−の背景として、「1993年のEU法 793/93/EECを根拠とするEUリスクアセスメント(対象 141物質)が最終段階を迎え、一方で欧州連合として既存・新規化学物質の総点検を意味するREACH規則も昨年末成立し、いよいよ科学的・総合的なハザ−ド・リスク評価をベ−スとする化学物質管理の時代がまもなくスタ−トする」タイミングに、
 1. TBBPA Overview: EU Scientific & Regulatory Status BSEF 会長
 2. 欧州の新たな化学品規制(REACH規則)の概要        経済産業省 化学課 
 3. REACH概要と日本化学工業協会の取り組み 日本化学工業協会 
 
 3つの講演をいただきました。
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