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2006年09月26日

●※ 環境リスクとVECAP

 先日のJEMAI(産業管理環境協会)JAMPの設立記念シンポジウム及び電機・電子5団体「環境フォ−ラム2006」で、同じ講演者(安井 至 国連大学副学長)が、「有害化学物質の管理のあり方」について講演をされた.印象に残る言葉として、「ビジネス・リスク」と「環境リスク」らがある. 環境問題を解決するとは? 
 ● 人類生存のリスク&生態系破壊のリスクを減らすことである
 ● ともに、命(健康)に関わることである
 ● 但し、生態系破壊が生物多様性を減らすことは確実だろうが、生物多様性が減ったとしても、人類    生存のリスクが増えるとは限らない

 ● 一方ビジネス・リスクなどを解決することは、環境問題ではない

と、言明されている.種々ある環境リスクの内、化学物質のリスクに関する参考文献を紹介しておきたい. 参考になれば幸である.

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2006年09月25日

●※ Penta-BDE人体への蓄積量減少(欧州報告)

 9.21付けのBSEFのHPは、このほど発表された欧州の“CREDO”記事を紹介している.
この調査は、the Norwegian Institute of Public Health より、www.credocluster.infoに発表されたものである. 詳細は、
    http://www.credocluster.info/docs/newsletter/credonews6.pdf 

この報告の第2頁に1970年代から2003年に至るまでのPBDE中の臭素数4−7(蓄積性が高いと考えられている、注 8−10は低いと証明されている)のSerum(血清)及びBreast Milk(母乳)の調査結果を報告したものである. この調査によると血清の場合、1991年がピ−ク(5ng/g-lipids)であり、2003年には3.8 ng/g-lipidsへ、母乳の場合には、2001年(3 ng/g-lipids)が最高で、2003年には、(2.3 ng/g-lipids)へと減少したとされている.

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2006年09月20日

●※ 臭素系難燃剤を「めぐり、北欧で何かが・・・

このほどBSEF JAPANは、(社)産業環境管理協会に事務局をおく、JAMPへの入会を申し込みました.(⇒ http://lcadb.jemai.or.jp/JAMP/JAMP.htm )この設立記念シンポジウム及び電機・電子5団体の共催で開催された“環境フォ−ラム2006”で同じ講師(安井至 国連大学副学長)のプレゼンテ−ションがありました.その内容は、「有害物質管理のあり方」(⇒ http://www.yasuienv.net/ToxicManagement2006.htm )として、安井先生の個人的なHPにアップされています. http://www.yasuienv.net/PPT/0914ElecEnvForum.PPT 
 このプレゼンテ−ションの中で、「有害物質管理の仕方」にRoHS指令に見られる欧州型、米国流、日本型があるように思われると指摘されている.ちなみに欧州型とは、「予防先行タイプ」.

臭素系難燃剤=BFRの立場で見ると、欧州型の中にも2つのタイプがあるように思える.

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2006年09月07日

●※ 電子・電子機器の火災安全性(キャンドル・ファイヤ−)

電気・電子機器等の安全のために国際的な規格があります.現在この規格は見直しの最中で、2008年には新しい規格が制定・発効する予定になっています.

従来、国際的な規格では、機器の内部発火についての安全規格はありましたが、外部要因の発火に対する安全規格はありませんでした. 米国・カナダの民間規格(UL)があるのみでした. 外部発火は、キャンドル・ファイヤ−として象徴的に議論されています. 米国の民間団体であるNASFM(National Association of State Fire Marshals)では、このほど、TV機器の外装に難燃機能のある場合とない場合のロ−ソクによる外部発火の比較テストを実施し、その映像を公開しました.
以下のHPをごらん下さい.
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