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2006年03月15日

●● HBCD自主管理計画

臭素系難燃剤 HBCDのリスク管理に係る自主管理計画

臭素系難燃剤である『1,2,5,6,9,10ヘキサブロモシクロドデカン』(=HBCD)は、少量の添加で優れた難燃機能を発揮することから、土木、住宅およびカ−テンなどの室内装飾品等の難燃剤として年間数千トンが使われています。火災による人命の損失や環境破壊を防ぐために耐火、難燃機能付与が法律によって義務付けられています。これらの理由により、HBCDには、安定した需要があり、種々の検討の結果、今のところHBCDに代替できるものはありません。
HBCDが自然界に放出された場合、難分解性で、高蓄積性のため、環境中に残存しやすいと考えられています。そこで、国は「化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律(以下、「化審法」という)」の既存化学物質の安全性点検の中で、生分解性及び生体内への蓄積性を調査し、HBCDを、「第一種監視化学物質」に指定しました。

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