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2011年07月16日

●※ RoHS改訂の件

皆さまご承知のように漸く7月1日に
改訂文が欧州官報に掲載されました。
EFRA(欧州難燃剤協会)より声明と
FACTSHEETが出されましたので夫々
ご案内致します。

声明、訳文はこちらから、原文はこちら
FACTSHEET 訳文はこちら、原文はこちら

2011年06月02日

●おしらせ

米国EPEATに係る‐緊急のお願いです
米国EPEATにおいて、新しい標準案2件(1680.2及び1680.3)が投票により審議されることになりました。いずれも臭素系難燃剤(BFR)を含む有機ハロゲンの使用を排除する、非科学的な提案がなされております。この投票へは、(6月23日までに投票への参加手続きを行えば)、誰でも参加出来ますので、弊フォーラムの危惧にご賛同頂ける方々の投票参加を切に要望致します。


‐詳細説明はこちらから
‐投票参加の為の手続き

2010年12月10日

●※ RoHS改訂の動き(その4:議会投票結果)

既に多くの方がご存じのように、11月24日、欧州議会本会議においてRoHS Recastの修正案が圧倒的多数の賛成により採択されました。この修正案は、事前に行われた3者間交渉(即ち、理事会、欧州議会、欧州委員会)により詰められたもので、今月20日に予定されている理事会ではスムーズに承認され、加盟国言語への翻訳後、官報へ掲載され(2月末乃至は3月の見込み)、その20日後に施行、更に18ヵ月以内に国内法を整備せよという指令になる見込みです。
物質追加の観点では、関係団体の協力もあり
1)新たな追加禁止物質はなし
2)優先評価物質(Annex III)の記載もなし
3)追加物質決定の方法論に関しては、科学的知見に基づき、REACHと整合した簡素化された手段を導入する、
となりました。 この3)については最終改定案の内容を精読・理解する必要があるでしょう。

以下、ご参考まで 11月24日付EBFRIP の声明が出されています。
その邦訳はこちらから
その原文はこちらから

2010年07月06日

●※ RoHS改訂の動き(その2・その3合併号)


その2 (議会環境委員会票決): 6月2日に票決が行われました。 結果、臭素系難燃剤、PVC等は、Annex IV(禁止物質)から外れました。 代りにNano-Silver、Long multi-walled carbon nanotubesが入り、一方でAnnex III(優先評価物質)は禁止物質極小化の反動か、大幅拡大となり、臭素系難燃剤はOrgnobromines(有機臭化物)と言う大括りの中に入ることになりました。 方法論は玉虫色の内容となりました。
 何という一貫性の無い票決結果でしょう。 結局、各委員は支持者に対するスタンドプレーに走り、表面的な成果を誇示するためのものでしかなかったのでしょうか(例えば抵抗の大きい臭素系難燃剤、PVC等は諦め、隙をついてNano-silverを潜り込ませた様に見えます)。 議会での本投票には、政党は独自の修正案を出せるとのことでもあります。 議会環境委員会票決の重み・意味が何処にあるのか理解が出来ません。

票決結果(弊フォーラム本部が纏めたもの)はこちらから
6月2日付け、EBFRIPの声明はこちらから


その3 (最新情勢): 弊本部によると「環境委員会票決後、欧州議会、欧州理事会及び欧州委員会の3者による所謂第一読会合意を模索するための時間が必要であるため、RoHS 改訂の本会議投票は10月に延期となりました。 これら3機関による技術会議(technical meeting)の第一回は6月に開かれ、第2回は7月9日に行われます。 非公式な交渉は9月に開始が見込まれ、議論を呼んでいるオープンスコープ、新たな規制物質決定の方法論、Annex III 及び IVの内容(物質)が討議される見込み」とのことです。

その2でお伝えした環境委員会票決内容では無理があり、心ある者が取り纏めに当たっているものと思われます。

2010年01月05日

●※ RoHS改訂の動き(その1)

当、臭素化学・環境フォーラム(日本)(BSEF-Japan)では、物質追加に絞り
RoHS改訂の動静をお伝えします。

 欧州委員会の改訂提案に対し、昨年11月、欧州議会環境委員会内責務者より
規制物質の追加を含む驚愕の改訂案が発表されましたが、12月1日開催の環境委員会
では、既に少なからぬメンバーより異論が出されております。
 一方、欧州理事会(議会と理事会はほぼ同一の権限を有し、両者が合意せぬ限り、
立法化されず廃案となる)の多くの国は、新規物質の追加には反対しております。

ここまでの動きを総括し今後の見通しを伝えるBSEF本部-本年1月4日付け状況説明(訳
文)はこちらから
原文はこちらから
 
 現時点の予測では、今次議会(第一読会)では纏らず、最終決着は本年末。
本ホームページで今後の動きを適宜ご案内する予定です。

尚、最新情報は、BSEF本部(http://www.bsef.com/)、姉妹機関のEBFRIP
http://www.ebfrip.org/)に掲載されますのでご参照下さい。

参考情報:欧州理事会-国別投票数、欧州議会-党派別構成、欧州議会環境委員会-党
派別構成はこちら

以上

2009年07月28日

●※ デカブロ 欧州の矛盾は、REACH進捗により解消か!?

昨年4月の欧州裁判所判決以降、EU当局の不作為もあり矛盾状態が継続しております(RoHSによる制限、化学立法では非制限)。この度、BSEF本部よりコメントが出されました。
翻訳・原文はこちらから

化学工業日報2008年5月13日付け記事はこちらから

2009年07月15日

●※ HBCDの最新FACT SHEETです。

BSEF本部よりHBCDのFACT SHEET 最新版(2009年6月版)が発行されました。
翻訳版はこちらから

原文はこちらから